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採用・ボランティア職員インタビュー

働こうと思ったきっかけや、やりがい、大変なところなどについて、東京都千葉福祉園の福祉職の先輩にインタビューしました。

絹本 直人

職種
福祉
勤務先
東京都千葉福祉園
職歴
正規職員採用 平成30年4月1日
絹本直人の写真
事業団で働こうと思った理由は何ですか?
私は、事業団の研修制度が充実していることに魅力を感じて志望しました。学生の頃は興味を持ったことを調べる時間がありましたが、就職するとそのような時間がとりにくくなります。研修に参加することで知識を深め支援の質を高めることができるからです。
職場でのやりがいや難しさは何ですか?
日頃、子ども達とすごしている時間や、BBQやクリスマス会で楽しそうにしている子ども達を見ることがとても楽しいです。福祉の支援の難しさは正解がないと思います。利用者の方々により良い将来の選択をしてもらうためどのような支援をしていくべきなのか考える日々の連続です。
いつも心掛けていることは何ですか?
支援が上手くいかない時、自分の力不足に不甲斐なさを感じることがあります。しかし、それを日頃の支援に出さず、勤務終了後に振り返り、見つめ直すようにしています。
事業団で働いてよかったと思う点は何ですか?
パワーの消耗は激しいと思います。1人でパワフルな子どもを複数人相手にすることもあるため、とてもパワーを使います。それがやりがいでもあるのですが、体力は必要です。今は慣れましたが、当初は入浴介助や汚物の処理などがとても大変でした。
仕事をする上で心がけていることは何ですか。
私は、とても恵まれています。職場でのトラブルが数えきれないほどあり、先輩職員にはたくさんの迷惑をかけてしまいました。それでも先輩はいつでも相談に乗ってくださり、よくなかったところの指摘や的確なアドバイスをしてくださいました。このような職場で働けることが、一番事業団で働いてよかったと思えることです。

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