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東京都石神井学園 東京都石神井学園

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園について 園長あいさつ

東京都石神井学園は、明治42年の創立以来今日まで110年以上の歴史を有する児童養護施設です。
当学園においては、東京の児童福祉のセーフティネットとしての役割を担うとともに、虐待に起因する重篤な愛着障害のある子供たちを対象とした連携型専門ケア機能モデル事業を実施しています。また、民間住宅を活用したグループホーム事業、近隣区から受託するショートステイ事業と、幅広く児童支援に取り組んでいます。

この学園は、どのような時代や社会の中にあっても、家庭に代わる安全で安心に生活できる場であることを目指しています。一人ひとりの子供が愛され大切にされていると感じ、将来に希望が持てるよう、職員一同、真剣に子供たちと向き合っていきたいと考えております。

学園内には、創設者である渋沢栄一の『日々新又日新』という書が刻まれた石碑が設置されています。渋沢栄一の「お互いに相手を思いやる気持ちを持ち続ける心がけがあってこそ、初めて本当の調和が実現できるのである」という言葉が実現されるよう、当学園が運営されるように努めてまいります。
子供たちに関わるすべての関係者の皆様の御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

東京都石神井学園
園長 松 尾 正 純


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