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東京都東村山福祉園 東京都東村山福祉園

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園について園長あいさつ

東京都東村山福祉園は、知的障害が重いため支援度が高く、医学的なケアを必要とする児童を対象として、児童の自立支援、生命の安全、行動障害の軽減及び調和のとれた発達を図ることを目的に、東京都が昭和47年度に設置した福祉型障害児入所施設です。平成11年度からは、社会福祉法人 東京都社会福祉事業団が運営を委託され、現在に至っています。

平成30年4月に隣接地に新たに開所した障害者支援施設「希望の郷 東村山」へ、成人の利用者の方々が移行されたことに伴い、当園は児童のみを対象とした福祉型障害児入所施設として新たなスタートを切りました。また施設の老朽化が進んでいたことから、この施設分割に合わせ、当園の改築を行うことになり、現在、敷地内に建設した仮設施設での生活となっております。改築工事も、地域の皆様のご理解・ご協力や工事関係者の皆様のご努力のおかげで順調に進んでおり、令和5年度の移転に向け準備を着実に進めてまいります。

今後も、園全体が一体となって、児童の発達支援や、重度の自閉症・強度行動障害のある児童の療育にさらに力を注ぐとともに、児童の人権を守り、安全で安心できる生活を確保してまいります。皆様のご理解・ご協力をいただきますよう心よりお願いいたします。

東京都東村山福祉園 園長 山縣茂幸


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