専門的な支援食事
子どもたちの健康状況や嚥下・そしゃく状況等に配慮し、子どもたちの生活に「ゆとりと潤いのある豊かな食文化」と「季節感あふれる食事」を大切に食事の提供をしています。
季節に応じた行事食や選択食、バイキング形式の食事など楽しい食事の時間となるよう計画をしています。
普通食
![普通食の写真](/higashimurayama/wp-content/uploads/2019/12/d-4-1.jpg)
基準献立 2200キロカロリー
*利用者ごとのエネルギー必要量に応じて提供しています。
エネルギー2200キロカロリー、炭水化物330グラム、たんぱく質82.5グラム、脂質61グラム
アレルギー食の対応
![アレルギー食についての対応の写真](https://www.jigyodan.org/higashimurayama/wp-content/uploads/2019/12/d-4-2.jpg)
食物アレルギーの心配のある方は、食事の提供の仕方や内容について事前にご相談させていただきます。(アレルギー調査書の記入をお願いしています)
対応の方法は、個々に応じて変わります。専用の容器や道具を使い分けて最善の注意を払います。
食事の形態
![食事の形態についての写真](/higashimurayama/wp-content/uploads/2019/12/d-4-3.jpg)
軟菜食
普通食ではかたいものや大きいものがやや食べにくい方。
離乳食 完了期程度(12~18か月)
きざみ食
かたいものや大きいものが苦手で飲みこむ力もやや弱い方。
離乳食 後期程度(9~11か月)
ソフト食
やわらかければ固形物も食べることができる方。
離乳食 中期程度(7~8か月)
ミキサー食
固形物は小さくても食べにくい方。
離乳食 初期程度(5~6か月)