子どもたちのくらし寮の編成
寮について
児童は寮別に分かれ、一般家庭と同じような日課で生活しています。
寮の編成
- 寮は4寮(松、竹、菊、桜)、各寮ともAユニット及びBユニットの2ユニットで運営しています。(男女混合寮)
- 松、竹、菊寮の各ユニットは、原則として2歳の幼児から高校生までの各年齢層の児童8名で構成(完全縦割・1寮16名)しています。桜寮は、自立支援寮として、高校生の高齢児童により構成(10名)しています。
- 各寮とも保育士・指導員が配置され、交代で勤務し、児童の生活習慣や学習についての指導を行っています。(変則勤務・夜勤体制)
- 平成19年度よりグループホームみずき(6名)を設置し、地域の中でより家庭的雰囲気のある生活を行えるよう支援しています。
寮名 | 種別 | 構成 |
---|---|---|
松 | 一般寮 | 1ユニットにつき、各年齢層の児童8名(計2ユニット) |
竹 | 一般寮 | 1ユニットにつき、各年齢層の児童8名(計2ユニット) |
菊 | 一般寮 | 1ユニットにつき、各年齢層の児童8名(計2ユニット) |
桜 | 自立支援寮 | 高校生の高齢児童10名 |
グループホームみずき | 6名 |
寮の運営
- 児童の権利を尊重し、プライバシーに配慮しつつ、個々の児童の状態にそった自立支援を行っています。
- 学園の一体性と各寮の独自性の調和のある運営に心掛けています。
- 安らぎのある雰囲気のなかに、メリハリのある寮運営を心掛けています。