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日野療護園 日野療護園

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サービス内容短期入所支援

日野療護園では、短期入所事業を実施しています。
予約開始日については、短期入所空き情報ページから「電話予約開始日について」をご確認下さい。

※当園の短期入所事業は、「在宅の身体障害者」の方を対象に短期間利用していただくサービスです。
※東京都内の区市町村が発行した障害福祉サービス受給者証をお持ちの方ならば、短期入所サービスをご利用できます。

ご利用方法

利用定員

一週間を単位として4名

利用できる方

常時介護を必要とする主たる障害が「身体障害者」であり、東京都内の区市町村が発行した「障害福祉サービス受給者証」のサービス種別欄に「短期入所」の支給決定の内容が記載されている方がご利用できます。

利用できない方

  • 入院治療の必要がある方
  • 夜間の医療ケアが必要な方(夜間は看護師が不在となります)
  • 意思表示が極めて困難な方
  • 主たる障害が「身体障害」以外の障害者の方。また、短期入所サービスの利用が困難で、園として十分なサービス提供ができないと判断した方
  • その他災害など非常事態発生により、園の都合上、ご利用が困難になった場合

利用料金について

施設利用料、食費、光熱水費(1日150円)の請求予定額を入所日にお知らせしますので、原則として退所日に現金でお支払いいただきます。詳しくは下記掲載の「短期入所事業のご案内」をご確認ください。

利用申込の方法

まずは、下記連絡先にお電話ください。

電話でのお問い合わせ

042-593-2423

FAX 042-593-0075

日野療護園/短期入所担当

短期入所サービスの概要

サービスの運営方針

利用者一人ひとりの人権と生活を尊重していくことを基本に、介助等のサービスを提供しています。
また、利用者のプライバシーに配慮しながら、開かれた施設づくりを目指します。

居室について

居室は19.84平方メートル(約10.5畳)の個室です。木曜日~翌週の水曜日をご利用される方については、ご希望に応じて洋室(ベット)または和室(畳)をお選びできます。
なお、日曜日~土曜日をご利用される方については、洋室(ベット)タイプのみとなりますのでご了承下さい。
ナースコールについては、普通式(小型、大型)、音声式など、利用する方が使いやすいような形式を整えています。
その他の設備として、居室内にトイレ、寝具、タンス、テレビ、DVDデッキ、金庫、洗面台、冷暖房、自動ドア、ホイスト(リフト)等があります。

介助体制について

介助職員は24時間体制で勤務しています。着替え・トイレ・入浴等の介助については、同性の職員が行います。
介助が必要な時には、居室内のナースコールを押して職員を呼ぶことで介助を提供する方法と、予め作成した介護プランとナースコールを併用して介助を提供する方法とがあります。

医療体制について

  • 看護師による処置、健康相談を行っています。
  • 入所前に発熱や嘔吐等感染症が疑われる症状があった場合は、 受診して医師より入所 可能の診断を受けてから来園して下さい。
  • 医師等の判断により、病院等への通院が必要になった場合、緊急時は園が対応しますが、その後の手続きや看護についてはご家族にお願いします。
  • 通院の際の交通費は自己負担となります。
  • 看護師の勤務時間外については、救急対応となります。(看護師の勤務時間 8時~20時30分)
  • ご利用者が使用する医薬品等は、各自でご用意下さい。

サービスの内容

1日の生活例

7時半~ 起床
8時15分~9時15分 朝食
9時15分~12時 日中活動・リハビリ
12時15分~13時15分 昼食
14時15分~15時30分 日中活動・一部入浴
18時15分~19時15分 夕食
19時15分~21時 一部入浴
22時 就寝

食事(選択食)

朝食

和食(ご飯)、洋食(パン)の中から選ぶことができます。 お好みでお選びください。

夕食

事前に2種類のメニュー(肉料理と魚料理など)より選んでいただきます。

  • 適温の食事をご提供するよう心がけています。
  • 食事の欠食はご利用前に申し込んでいただきます。 ご利用前の確認として、ご利用10日前頃に担当者からご連絡をいたしますが、食事を欠食される場合は、その際にお申し出下さるか、キャンセルをされる日を含まない3日前までにご連絡を下さい。
  • キャンセルをする日を含まない3日前までのキャンセルについては、食費を請求しませんが、それ以降の場合は、食費を請求させていただきますのでご了承下さい。

入浴 (昼入浴・夜入浴)

浴場の風  

原則として週3回、入浴できます。利用者の状況により入浴が困難な場合は、清拭となる場合があります。昼入浴、夜入浴どちらになるかは、調整させていただきます。


リハビリテーション (平日毎日行います)

リハビリテーションの様子  

常勤の理学療法士の作成した「リハビリ個別プログラム」に基づき身体機能維持・向上を目的に理学療法士と支援員が、個別運動、理学療法機器等を使用したリハビリテーションを提供いたします。

日中活動

日中活動で作成した作品  

行事や日中活動は入居利用者と同じように参加できます。(※今後、変更になる場合があります)

午前 月曜日 ステンシル
火曜日 ボッチャ
水曜日 カラオケ・スポーツ吹き矢
木曜日 ボッチャ
金曜日 絵手紙・マーブリング
午前 今日のお知らせ・ティータイム
午後

生産活動
ご自分で作った作品を販売し、売り上げをご本人に還元しています。
ビーズでストラップや髪止めを作ったり、写真立てにタイルを張ったり、和紙を紙皿に貼るなどの製品作りをしています。 その他・DVD鑑賞・ティータイム・整容(爪切りや温かいタオルで顔や手を拭くなど)・ 新聞や本の朗読、入浴サービス等を行っています。

外出について

外出時のお願い

外出にあたっては、予め出発前に職員に行き先と帰園時刻をお伝えください。 外出するときには、20時30分までに帰園していただきますようお願いします。
外出に伴う出費(交通費、施設利用料、食事代等)については、すべて自己負担となります。

職員の付き添い

職員の付き添いが必要な外出を希望される場合は、当園利用者と同じ程度(行き先や時間など)に外出できます。ご自身の体調や天候等の諸事情により外出をお断りすることもありますので、あらかじめご了解ください。

ボランティア等との外出

在宅生活の中で、日常的にボランティアと外出されている方が、ボランティア等と外出希望をされる場合は、ご自身の責任で外出していただきます。

ご利用にあたり、用意いただくもの

ご利用にあたっては、次のような物が必要となりますが、詳しくは担当までご連絡下さい。

  • 身体障害者手帳・障害福祉サービス受給者証・健康保険証・心身障害者医療受給者証
  • 衣類
    ※共用の洗濯機で洗濯が出来ます。心配な方は、多めにご持参下さい。
  • 洗面用具、入浴用具、食器類
    ※なお洗濯洗剤と入浴用シャンプー、リンス、ボディーソープについては、園でも用意しますが、使い慣れているものがあればお持ちください。
  • 印鑑(契約時に代筆を頼まれる方は、本人と付き添いの方両方の印鑑が必要です)
  • 現金(日用品の不足分の購入、小遣い)
    ※必要最低限にしていただき、多額の現金等はお持ちにならないようお願いします。
  • 常備薬(飲み薬、塗り薬、イチジク浣腸など)
    ※ご自身で管理できない場合は診察室でお預かりしますが、あらかじめ薬の仕分け(氏名、日にち、朝、昼、夕、就寝前)をしていただき、用法などを明記してくださるようお願いします。
  • 水分補給にゼリーなどを使用される方は、各自でご用意下さい。
  • その他、利用する方が必要とするもの

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