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2021年6月の献立表(予定)
掲載開始日 2021年5月21日
2021年6月の献立をお知らせします。
コラム「肉類の栄養の特徴」
食用として利用される肉のうち、よく使われるのは、牛肉、豚肉、鶏肉です。 肉類は動物性たんぱく質の重要な供給源で、血液や筋肉など体をつくるもととなります。
含まれる栄養素は動物の種類によって異なり、豚肉はビタミンB1が豊富で、その含有量は牛肉の10倍以上です。牛肉の赤身部分や鶏肉には鉄が多く含まれています。また部位によっても栄養素の含有量は少しずつ違います。ヒレやささみは高たんぱく、低脂肪でダイエット食にも向きます。ロースやバラ肉、皮つきの鶏肉は脂肪が多めです。肝臓部分に当たるレバーは、いずれの肉も違いはなく、ビタミンA、ビタミンB2、鉄などを豊富に含んでいます。
※選び方※
肉の色が鮮やかで、つやのあるものを選びます。パック入りは、傾けて肉汁(ドリップ)が出ているものは鮮度が落ちています。