事業団について VR(ヴァーチャルリアリティ)機器
導入理由
- 令和2年度、感染症対策により各種のイベントが通常形態での開催が困難な中、園祭も外部からの来園をお断りする形での実施となりました。
企画内容も限定される状況において、これまでと違う形での楽しみを提供できればという思いから、園祭当日にVR体験コーナーを設けました。
導入にあたっての課題や経緯等
- 園祭においては、機器をレンタルで対応しました。VRそのものは相応に楽しんでいただけたものの、この際用いた機器が若干使い勝手が悪いという課題がありました。
- 園祭での実績を受け、十分に活用可能なツールであるという評価に至ったことにより本格的に導入することとなりました。それにあたっては、利用者様がストレスなく使用できる機器を選別、検討をしました。
導入時期及び活用状況・事例
- 令和3年度に機器を購入し、現在は主にイベントの際の企画の一環として活用しています。
- 活用実績を基に、今後は日中活動プログラムの一つとして加えることを検討しています。