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12のキモチをひとつに社会福祉法人 東京都社会福祉事業団

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事業団についてICT・次世代介護機器導入の取組

当事業団では、職員の業務負担軽減や利用者支援の向上のため、積極的にICTや次世代介護機器等の導入・活用を進めています。本事例は他の施設等での参考になると思われるものをピックアップし公開しています。一般的な機器であっても活用の仕方に特徴があるものは掲載しています。活用例の詳細はリンクからご覧ください。

機器の区分 機器の種類 機器の概要 導入事業所/時期
見守り 見守り支援システム
眠りSCAN
ベッド上のご利用者の状態(睡眠、覚醒、心拍数、呼吸数など)をモニターや携帯端末で確認できます。覚醒、起き上がり、離床などの段階別アラーム設定ができ、タイムリーに必要な支援を行うことができます。 東村山福祉園/
令和2年12月
千葉福祉園/
令和3年
希望の郷東村山/
令和3年
シルエット見守りセンサ ベッドからの起き上がり、はみだし、離床、立ち上がり、体動なしを判別して、モニターやスマートフォンに知らせます。離れた場所からシルエット画像で確認できるので、プライバシーにも配慮しながら、転倒などを未然に防ぐシステムです。 千葉福祉園/
令和2年11月
七生福祉園/
令和3年
見守り支援システム
「もりん」
複数のセンサーによってご利用者の状況を認識し、その情報を解析して座位や離床、室温異常、呼吸の停止などを通知する介護ロボットです。転倒事故防止、熱中症・風邪予防などの助けになります。 立川療護園 はごろもの音/
平成27年
介護見守りロボットA.I.Vewlife(エイアイビューライフ) プライバシーに配慮した画像認識によって「現場の見える化を実現させ、見守りによる利用者の自立支援、重度化の防止を目指すロボットです。広角IRセンサーを採用することで、従来センサーでは不可能であった居室の全エリアを対象とした危険予兆動作と危険動作を検知することができます。また、生体センサーと組み合わせて常時見守りすることで、事故の防止に繋げます。 八王子福祉園/
令和4年3月
コミュニケーション 分身ロボットOriHime OriHime は“行きたいところに行けない人のもう一つの身体になる”というコンセプトでつくられたロボットです。首と腕、カメラとマイクを搭載し、遠隔地の操作者はカメラとマイクと動作する首で臨場感のある通話を行えます。 OriHimeの近くにいる人は、腕や首を振るロボットへ話しかけることで、遠隔地の操作者と話をすることができます。 立川療護園 はごろもの音/
令和2年9月
移乗介護 マッスルスーツ Every 中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。電⼒を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助⼒を発揮するため、場所を選ばず水場での利用も安心です。ベッドでの衣類交換や車いすへの移乗、入浴支援の際に着用して支援を行うことで、腰への負担が軽減されます。 立川療護園 はごろもの音/
令和2年10月
七生福祉園/
令和2年
八王子福祉園/
令和2年
希望の郷 東村山/
令和2年
その他 ネック型インカム
ほのぼのTALK
インカムはインターコミュニケーション・システムの略語で、ネットワークを使った通信システム・通信機を意味します。同時双方向の一斉通信が可能です。ネックタイプスピーカーはイヤホンと違い、周囲の声も聞こえて会話ができます。 千葉福祉園/
令和4年3月
VR(ヴァーチャルリアリティ)機器 VRは「Virtual Reality」の略で、日本では「仮想現実」とも呼ばれています。具体的には、専用のゴーグルで人間の視界を覆うように360°の映像を映すことで、実際にその空間にいるような感覚を得られます。 立川療護園 はごろもの音/
令和3年3月

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