採用情報事業団の理想の人材像
事業団が求める職員像(理想の人材像)
東京都社会福祉事業団では、経営理念や経営目標の実現に向けて、事業団が求める職員像(理想の人材像)を下記のとおり示しています。
事業団として「求める職員像(理想の人材像)」
「高い専門性」を発揮する力を持つ職員
経営理念の実現に向けて、高い専門性を発揮し、利用者支援に取組むことのできる職員
「プロ意識」を持つ職員
福祉人としての高い倫理観や専門性を追求するプロ意識を持ち、常に自己研鑽に努めることができる職員
「優れた経営感覚」を持つ職員
優れた経営感覚を活かして、業務・経営等の改善に取り組み、最善のサービスの提供に繋げることができる職員
- 「高い専門性」とは、利用者・児童個々に応じた適切な支援ができること。
- 「プロ意識」とは、自らの仕事に対して「誇り」と「責任」を持って、職務を成し遂げること。
- 「優れた経営感覚」とは、将来にわたって安定的・発展的な運営ができるよう、常にコストと効果とのバランスを意識すること。
「求める職員像(理想の人材像)」は、職員に対して浸透を図り、すべての職員が理想の人材となるよう、組織と職員が一丸となって、計画的かつ実効性ある人材育成の取組を行う必要があります。