採用情報 職員インタビュー 希望の郷 東村山(福祉)
働こうと思ったきっかけや、やりがい、大変なところなどについて先輩にインタビューしました。
佐藤 星人
- 職種
- 福祉
- 勤務先
- 希望の郷 東村山(生活支援第一グループ)
- 職歴
- 正規職員採用 平成30年4月1日(希望の郷 東村山)

- この仕事の大変な、難しいところは何ですか?
- 重度知的障害の方々の支援、関りなので自分が行ったことに対して、思ったような反応が返ってこない時がほとんどであること、今、利用者さんが何を考えていて、何をしたいと思っているのかを理解するには、とにかく誠実に向き合って関わっていき、考えなくてはいけないところが難しいです。
でも、そこには一つの答えがあるわけではなく、人と人との関りなので、たくさんの答えがあって工夫できることはやりがいでもあります。 - 日々の業務で心掛けている事は何ですか?
- 嫌な気持ちや喜びを上手に表現できる利用者さんもいれば、あまり上手に表現できない利用者さんもいます。行動や表情の変化が少ない方でも、寄り添い支援することを忘れないようにしています。よく食べて良く遊んで、良く学んで、よく眠って、よく喧嘩してといった私たちにとってごく普通な毎日を、利用者さんの一人ひとりが過ごす事が出来るようになるにはどうすればいいかを考えています。
- 求職者に一言お願いします
- 就職活動は、個人差はあるかと思いますが、人生で1回か2回の体験だと思います。
「自分と向き合って、今までどういう気持ちを大事にして過ごして来たか、今はどういう心境なのか、自分の長所やアピールポイントは何か、自分の持っている武器が何か、今後どんな仕事をしていきたいのか」をよく考えながら行うと良いと思います。
コロナで、社会全体が大変な時期で本当に皆様も不安で大変だと思いますが、今の時期を大切にしての後悔の無いようにしてください。