11月4・5日
ひまわり娘たちの通う、しいの木特別支援学校では
11月16～17日で、修学旅行が予定されています。
三連休に、修学旅行に向けて衣料購入へ出かけました。
事前に持ち物を確認して、必要なものは何かを考えました。
購入品リストは何かな…どんな洋服を着たいかな…
考え出したら止まりません。
ひまわり娘たちのおしゃれ意欲、満点です◎
当日は、ファッションセンター〇まむらや、〇ーユーに行き
それぞれ好みの服を選ぶことが出来ました。
選んできた服を見せてもらうと・・・
皆さん、なんだか少し大人の装いに。
夜は、ファッションショーを繰り広げ…
修学旅行、たくさんの楽しい思い出を作ってこられますように。
職員はお留守番なので、今から思い出話のお土産を楽しみに、準備を進めたいと思います。
10月30日（月）
今年のハロウィンは、センター街に繰り出して盛り上がろう！！
と考えていたひまわり寮のいたずらっ娘たちでしたが
渋谷はハロウィン禁止(´；ω；`)ｳｩｩ
悲しくなったひまわり寮のいたずらっ娘たちが
『仕方が無い…センター違いだけどまあいいか！？』と
ハロウィン前日に訓練センター支援部門室を襲来する計画を立てました。
さあ大変！いたずらされない様に娘たちにお菓子を配布してください。
トリックオアトリート！お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ～
支援部門のみならず、管理部門や活動支援グループの方まで…
たくさんの方からお菓子をいただくことができました。
いたずらっ娘は、いつもの可愛いひまわり娘に戻り、いたずら完了～～～🎃
ご協力いただいた、総合訓練センター勤務の皆様に、感謝の気持ちを持ちつつ、お菓子をむしゃり( *´艸｀)いたしました。
ハッピーハロウィン(^^♪
10月22日、プランターにてサツマイモ堀り体験をしました。車椅子利用の方が増え、農園に出向いてのサツマイモ堀りが困難になったため、なのはな寮の玄関において、プランターでのサツマイモ掘り体験をしました。
自分で掘った芋を片手に、カメラに向かって満面の笑みでポーズを取りました。
「早く食べたい」という利用者さんの期待通りに、掘ったサツマイモはその日の昼食時に、芋ご飯とシチューにしていただきました。
朝から皆で楽しい体験をし、一日中話題が尽きませんでした。
８月２２日から３０日まで 長岡おかのうえ図書館に
各寮で作成した作品を展示しました。
その後９月１４日まで園内で作品展示を実施し、展覧
していただいた皆様にどの作品が
良いか投票していただきました。
４３作品の中から上位４組の作品が受賞しました。
最優秀賞 「人魚姫と海賊の婚礼」
なのはな寮一同
優秀賞 「夏だ！花火だ！！けやき寮だぁ！！！」
けやき寮の手形職人
優秀賞 「ひまわり畑」 あやめ寮一同
優秀賞 「大空へ」 屋外科（農園）共同作品
１０月５日 各寮にて表彰式を行いました。
受賞した皆様、本当におめでとうございました。
（出展作品は、訓練センターに展覧しています。）
10月21日（土）
ひまわり寮のお好みおやつで、べこ餅作りに挑戦しました。
ひまわり娘たちが通っている、しいの木特別支援学校で社会科の授業で、各地の特産品を調べる学習の際に、Rさんが北海道の伝統おやつ『べこ餅』について調べたと話していて、作った紹介文を持ち帰ってきて、職員に見せてくれました。
Rさんから、プリンセス会議で、「べこ餅を作って食べたい」と希望がありました。紹介文は見せてもらいましたが、べこ餅なるものを、どの職員も初耳だったので、作り方等を調べるところから始めました。
当日になると、あまり気乗りしていない様子のRさん…Fさんと職員が、作り始めました。
成型に苦戦していると「助っ人にきたよ」と、手伝いに来てくれました。
蒸しあがったべこ餅を、うちわであおぐと艶が出るとのことで…一生懸命にあおいでいました。
念願のべこ餅のお味は・・・Rさん「甘いお餅」とのことでした。
ひまわり寮職員調べによると、北海道では端午の節句（こどもの日）によく食べるそうです。もっちり歯ごたえのある食感と、黒糖の優しい甘さがあり、美味しく出来たのではないでしょうか。
１０月１８日に袖ケ浦公園へグループ外出へ行きました。
あやめ寮では、グループに分けて外出を実施しています。
久しぶりの外出で満面の笑みを浮かべる様子が伺えました。
景色を見ながらの飲み物やアイスクリームはとても美味しく感じたのでは？(*^^)v
帰寮すると「楽しかった！」と気分転換が図れた様子でした。
8月28日に介護技術研修を行いました。
外部講師として、千葉市家族介護者支援センターの髙橋芳恵先生にお越しいただき、「介護の基本技術・認知機能の低下した利用者への支援・職員の腰痛予防」をテーマに、講義と演習を交え実施しました。
研修に参加された職員からは「研修で学んだことを実践して、利用者・職員ともに体の負担が少なくなった。」「おむつの着用に関しても以前より支援技術が向上した。」等の意見がありました。
また演習の中で「講師の方が何度も褒めてくれたことが非常に印象に残っている」といった意見もありました。講師の先生のお人柄もあり、実りのある研修となりました。
10月1日（日）園まつりを開催しました。
コロナが5類となり久しぶりに親族・後見人・保佐人等の
皆様にも参加いただきました。
催し物として、袖ケ浦市立長浦中学校吹奏楽部による演奏、
ジャグリング、バスケットボールチーム千葉ジェッツチア
リーディングに御協力いただき、パフォーマンスを披露して
いただきました。
模擬店はNPO法人ぽぴあの「焼きそば・フランクフルト」、
「アイスと手作りジュース」のキッチンカー「こちる」さん
に御協力いただき、当園給食室より唐揚げ、豚汁、綿あめ、
明星寮の出店、活動支援グループによる作品や農産物の販売
を行いました。
久しぶりの開催で利用者の皆様の笑顔があふれ、活気あるお
祭りでした。
御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
