１２月４日（木）、ヤックスドラッグ木更津桜井店より里見薬剤師をお招きし、薬の基礎知識研修を開催しました。
事前に集めた職員からの質問にも丁寧に答えていただき、薬の正しい使い方や効果、副作用への注意点など、現場で役立つ内容を学ぶことができました。
改めて知識を整理できたことに加え、日常の支援での注意点を改めて確認することのできる、大変有意義な研修でした。
今後も研修で学んだことを活かし、サービスの質向上に繋げていきたいと思います。
１０月２５日、園まつりの仮装コンテストに出場しました。今回のテーマは、「人魚と海賊の結婚式」です。『みんな、何に変身しましょうか？』と投げかけると、すんなりと役が決まり、あっという間に、とってもかわいい参列者達が勢ぞろいしました。みんなはどんな役に変身したのか、ストーリーをご紹介しますね。
まず、最初にやって来たのは「かわいい魚屋さん」。お魚でいっぱいの木桶を肩から下げて、「魚はいりませんか～」と登場します。次に、小さな声まで聞こえる大きな耳を持ったミニーマウス。その後から、紫の魔女が、可愛い魔法使いとパンプキンたちを連れてやってきます。
最後を飾るのは、本日結婚披露宴を行う人魚姫と海賊です。美しい人魚姫を見ようと、会場にはたくさんのお客様！ 今まさにブーケを投げようとする人魚姫は、幸せいっぱいの笑みを浮かべて、「次はあなたの番です」と会場に投げキッスを送るのでした。
１０月にディズニーシーに行ってきました！
天気に恵まれ、晴れやかな気持ちで出発しました。
まずは予約していたレストランへ行き、ハロウィンスペシャルセットをゆっくり味わい、食後は船に乗ってディズニーシーのおしゃれな景色を楽しみました。
他にもアラジンのランプ、シンドバットの冒険、アナと雪の女王の４つのアトラクションに乗ることができ、特にアナと雪の女王はボートに乗って物語や音楽を楽しみ、とても満足されていました。
お土産選びでは、ダッフィーやシェリーメイの手袋や洋服など、じっくりと好みのものを選び買物も楽しまれていました。
最後に新エリア・ファンタジースプリングスを背景に記念撮影。
園に戻ると帰りを待っていた皆さんに「楽しかったよ」と満面の笑みで話されていました。
１０月３日、みずき寮では寮別バス旅行で鴨川シーワールドに行ってまいりました！
ようやく暑さも落ち着いたこのタイミングを狙っての開催でしたが、天気は曇り…先行きが少し不安でしたが、問題なく目的地に到着。皆様わくわくして写真に応じてくれました♪
到着してまずは腹ごしらえ！ 園内のレストランでいつもと違う味に、皆様も大満足のご様子。カメラマンの職員にも「食べてみて！」と伝えてくれるほどでした。
そしてお腹いっぱいになったら、利用者の皆様が観るのを楽しみにしていたシーワールドの名物であるシャチのパフォーマンス！ 説明不要、写真からも伝わるこの迫力満点の演技！なんて高く跳ねているのでしょう！？
シャチのパフォーマンスに心を奪われつつも、ショーの後は園内を散策。大変楽しまれておられ、可愛いお土産も購入しちゃいました♪
利用者の皆様は帰路に着いてからも笑顔を浮かべられ、大変満足な一日になった様子でした。
９月中旬から保育士を目指す学生さんの実習を受け入れました。
９月１５日に開催したお楽しみ会では風船バレーや、実習生さんによるジェスチャーゲームで盛り上がり、皆さん笑顔で楽しまれていました。
どらえもんやトトロなど風船に可愛くイラストを書いてもらって大満足です！
この日は敬老の日だったため、65歳になった利用者さんへいつまでも元気で過ごせるよう願いを込めて、お祝のプレゼント🎁を贈りました。
最後に実習生さんと一緒に作った玄関装飾です。カエルやうさぎ、カタツムリなど細かいところまで工夫をして可愛く仕上げてくれました。利用者の皆さんも一生懸命取り組み、とても素敵な玄関飾りができました。
９月に入ってもまだまだ暑い日は続いていましたが、心地よい風を感じられる過ごしやすい日には、園内庭園の草花に秋の気配を感じたいと思い、皆で散歩に出掛けました。
買い物で購入したシャボン玉を試してみたいという要望に応えるため、水鉄砲等の玩具も一緒に持ってシャボン玉遊びをしました。
購入したシャボン玉はピストルタイプになっており、引き金を引くとたくさんのシャボン玉ができました。
シャボン玉は、秋の爽やかな風に乗り、ふんわりと遠くまで飛んでいきました。
その様子を優しい眼差しで見守り、「壊れないでね。」とシャボン玉の行方をいつまでも見つめているのでした。
８月２８日に毎年恒例の暑気払いを実施しました。
リクリエーションでは、ふじみ寮で定番のトントン相撲大会を行い、利用者の皆さんで競い合って入賞した方には景品を贈呈しました。
昼食は、利用者の皆様から「お寿司が食べたいな～。」と要望があり、出前寿司を頼んでみました！皆さん美味しそうに食べていました。
最後に…やっぱり夏と言えば冷たいかき氷ですね。いちご、メロン、ブルーハワイ…皆さんが好きな味を選んで食べていました。美味しそ～！
暑気払いで遊んで、食べて、元気をつけて、この夏を乗り越えます！
千葉福祉園の近くにある図書館のフロアをお借りして、毎年作品展を開催しています。
なのはな寮からは、利用者の皆さんが制作した『七色の羽を持つ孔雀王～愛と奇跡を呼ぶ』という作品が展示されました。
入り口を入ると直ぐに、大きな七色の翼を広げた姿が目に飛び込んできます。
今回の作品は『幸せの青い鳥』からヒントを得て、みんなの幸せを願って制作しました。くっきりとした眼差しと、蒼々としたシルエットで、広大な自然をイメージしたこの作品からは、『愛と奇跡』を呼ぶ程に、爽やかで力強い生命力を感じていただけるのではないでしょうか。
一つ一つ紙コップで作成した綺麗な翼は、７月初めから取り掛かり、日中活動で丁寧に仕上げました。「こんな色でどうかな？」「みて、綺麗でしょ」と、楽しそうに声を掛け合いながら完成させました。
８月８日（金）、袖ケ浦さつき台病院 認知症疾患医療センター センター長の細井医師を講師としてお招きし、認知症研修を開催しました。事前に、医師に聞いてみたいことをアンケートにて集約してお伝えしたことで、職員の疑問に回答する形式で研修を進めてくださいました。
医学的な観点から見た専門的な話、認知症の方の行動や症状について、日頃の記録や他職種及びご家族との連携や共有の大切さ等について学びました。また、ＡＣＰ（アドバンス・ケア・プランニング）の考え方にも触れていただき、医療における意思決定支援についても考えることが出来ました。
今回の研修で学んだことを、日常の利用者支援に活かしていきたいと思います。
７月２５（金）に園外講師（佐久間法律事務所 弁護士 佐久間水月氏）を招き、ハラスメントに関する研修を開催しました。
参加者はチームの中心となる中堅職員以上を対象とし、事業団マニュアルを基にした講義と演習を行いました。
講義では、改めてハラスメントを未然に防ぐことの大切さや、組織として対応していくこと等を共有することができました。
演習では、参加者が日々の業務で心掛けていることなどを共有する機会となり、大変有意義な研修となりました。
研修で学んだことを活かし、今後のサービス向上に繋げていきたいと思います。