お知らせスタッフブログ
2022年6月6日
6月6日 八街学園の食事・調理員さんのお仕事
生きていく上で欠かせないことの1つである<食事>
今日は子どもたちが毎日食べる食事について紹介しようと思います。
八街学園には栄養士さんと調理員さんがいて
栄養士さんが考えた栄養満点の献立を調理員さんが美味しく調理してくれます。
この日の夕食は<魚の包み揚げ>でした!
調理員さんが1つ1つ手で包んでいる様子をお見せします。
その量、なんと約120本!

魚の包み揚げ以外にも春巻きや餃子も全てこのように用意して
日々の食事を支えてくれています。
出来上がった魚の包み揚げがこちらです。

魚が苦手な子も揚げ物だと
「美味しい~!」と言ってペロリと食べてくれます。
他にも、子どもたちが地元の農園で掘ってきた
落花生やサツマイモを使った食事やおやつが出たり
全国の郷土料理をメインとする日もあって、各地域ならではの料理を
子どもたちだけでなく職員も初めて食べることがあります。
その時の様子も、記事にしたいなと思っています。
子どもたちが美味しいご飯をたくさん食べて、すくすく成長しますように。