2015年12月29日
年の終わりは、餅つき大会!
年内最後の行事、餅つき大会です!

まず初めに、ふかしたてのもち米にお醤油をたらり、そしてひと口。これが最高においしい!
熱々のもち米で体が温まったら、つき棒でもち米を軽くついて、餅つきスタート。

餅つきが初めての子もいます。どうやってお餅になるのかな?
杵が重くて、意外と大変。息を合わせて、よいしょ!よいしょ!
ついたお餅はすぐにまるめて、あんびん(あんこを包んだお餅)、あんころ餅、からみ餅、きなこ餅に。お雑煮も用意します。



どうしてお正月にお餅を食べるのでしょう?
平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。もともと餅は、ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物でした。また、餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。年神様に供えた餅を神棚から下ろしお供え物をいただくことで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています。(日本鏡餅組合ホームページより)

来年もみんなが健康で無事に過ごせますように!