2024年6月8日
🏮竣工祭、ふれあいまつり🏮

2022年から建て替え工事が進んでいた、館山市の船形漁港の荷捌（さば）き施設が完成した。17日に場内で竣工式があり、館山漁業協同組合ら関係者約70人が完成を祝い、漁港と地域の発展を祈願した。　　　　　　　　　　　（2024年2月22日　房日新聞電子版引用）

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船形漁港の荷さばき施設は、建設から50年以上が経過し、老朽化が著しかったことから2022年から建て替え工事が進んでいました。

17日に竣工式（しゅんこうしき）があり、館山漁業協同組合ら関係者らが、漁港と地域の発展を祈願しています。４月27日には竣工祭が行われ、山車が市内を回りました。

竣工祭では船形学園は交通当番を仰せつかっており、1日足が棒になりながらも、山車と祭りの安全を守り抜きました。

朝は雨が降っていたので、山車はカッパを被っていますが、午後はカッパを脱いで格好良い姿を見せていました。

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翌日4月28日は『ふれあいまつり』が船形漁港で開催されました。なんと5年ぶりの再開だそうです。

※『ふれあいまつり』は船形地区の活性化を考える住民グループ「思行会」が主催で、館山漁業協同組合が共催するイベントです。

当日会場ではキッチンカーや物販など50店舗の参加がありました。その中には卒園生の方がキッチンカーで出店されており、学園児童には無料でかき氷を頂けるなどのご厚意がありました。本当にありがとうございました！

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ステージでは、館山市出身のお笑い芸人さんや歌手、ダンスユニットの方が出演されたり、他にも白百合幼稚園による和太鼓や館山第一中学校のブラスバンド部演奏、可憐なチアダンスなどが披露されていました。

その他にも市内の水産会社さんの提供でズワイガニを無料配布や、サザエの殻を後ろ向きで投げ、その飛距離を競う「さざえの殻うしろ投げ大会」が行われていました。

我らが船形学園部隊はふれあい公園内で綿あめを販売しておりました。

綿あめって作るの結構大変なんですね…最初の内はうまく作れなくて、私の綿あめを購入していただいたお客さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです😣。

でも午後を過ぎたあたりで、一人の職員が職人へとメキメキとレベルアップをしていき、最終形態は購入してくれた子どもの顔より大きい『積乱雲綿あめ』が出来上がっていました！

5年ぶりの『ふれあいまつり』、子どもも大人もとても楽しく参加させていただきました。来年もぜひよろしくお願いします！