2021年9月22日
中秋の名月
日に日に空気が秋めいてくる季節、いかがお過ごしでしょうか?
9月21日は中秋の名月でしたね。お月見をされた家庭も多いかと思います。学園ではお月見にちなんだ夕食が出ました。
子供たちはお月様を見るより、お団子に夢中でした。

日に日に空気が秋めいてくる季節、いかがお過ごしでしょうか?
9月21日は中秋の名月でしたね。お月見をされた家庭も多いかと思います。学園ではお月見にちなんだ夕食が出ました。
子供たちはお月様を見るより、お団子に夢中でした。
人工授粉まで試みて育てていたゴーヤですが、「もう少し大きくなってから…」と思っているうちに、収穫のタイミングを逃してしまいました。
あっという間に色が変わって開いてしまいました。種もすっかり落ちてしまっています。
前回に次いで、児童養護施設で働く職員の仕事紹介をします。
今回は、棟総括の職員です。
“棟総括って言われてもよく分からないな”って思いませんか?最後まで読んでいただけると、そんな疑問も解決するかもしれません。
Q.棟総括ってなに?
A.船形学園では一つの棟に4つの室があり、その4つのどの室にも勤務します。それ以外に事務所での勤務もあります!大変です…
基本的には児童の情報は出来るだけ把握しておくことや、全体に関わる事務所仕事をしているような感じです。
色々なところに出現します!
Q.棟総括の仕事をする上で気を付けていることはある?
A.多くの児童の情報を把握しておかなければいけないので、必要な情報とそうでないものを分けています。また、全体に関わる仕事もあるので期限を意識しています!
事務所職員の業務が室に伝わりづらいように感じているので事務所職員がどのような仕事をしているかを伝えることもあります。お互いに助け合って仕事が出来るようなそんな職場になればと思い、コミュニケーションを大事にしています!
Q.大変なことはある?
A.休み明けの情報把握が大変です!(笑)
Q.やりがいってどんなところ?
A.多くの職員と関わるのでコミュニケーション能力があがったような気がします…!
一歩引いて子供たちのことを見られるので、久しぶりに室に入ると可愛くて仕方ないです(笑)
Q.最後に一言。
A.コロナ禍ではありますが、職員も、子供たちが楽しく過ごすにはどうしたら良いか一生懸命考えています。大人も子供も楽しく過ごすことが出来る学園になるよう頑張っています!