毎月恒例になってきたお仕事紹介。
今回は心理職員にスポットを当ててみたいと思います！では、早速…。
Ｑ．心理士はどんな仕事をしているの？
Ａ．子どもたちはいろんな気持ちを持っているので、一緒に遊んだり話をしたりすることを通して、そんな気持ち整理してうまく相手に伝えられるよう、そして安心して学園生活を送れるようにサポートしています。
Ｑ．大切にしていることは？
Ａ．自己研鑽を忘れないことです。なぜこの支援をしているのか、どんなねらいがあって支援しているのか、自分の行っている支援の根拠をいつ聞かれても答えられるように心掛けています。
Ｑ．最後に一言。
Ａ．子どもたちが楽しく安心して日々を過ごせるよう、誠心誠意努めて参ります。
今日はクリスマス・イブ。どの部屋もクリスマス仕様に飾付され、夜はパーティーです。後は、サンタを待つばかり☆彡
【船形学園卒園生の皆さまへ】
日付：令和４年１月１日 １５：３０頃開催予定
場所：船形学園 管理棟 厚生室にて
内容：卒園生の皆さまと交流をさせていただき親睦を深める。
対象：船形学園 卒園生
職員の入れ替わりもあり、気軽に訪ねてくることが出来なかったのではないかと思うと大変申し訳なく思っております。初めましての職員もいるかと思いますが、顔合わせから始めましょう。感染症対策を行いつつ、飲食の用意もさせていただきます。
参加していただける卒園生がおりましたら、下記の卒園生用LINEまたは、代表番号にて担当者：黒川宛てにてご連絡下さい。
＊卒園生対応専用のLINEになりますので、その他の御用の方は代表番号をご使用下さい。
11月27日から28日で中学生横割り活動を行いました。 今回は、九十九里までドライブをしてコテージに一泊！！1日目のドライブ中は、映え写真を撮ろうという企画で、チームに分かれ、色々なスポットを巡り映え写真を撮り楽しみました。
コテージでは、各チームで夕食作り！！Aチームはカレーとサラダ。Bチームは、シチューとサムギョプサル。Cチームは、オムライスとポテトサラダ。どのチームも協力して美味しく作ることができました。
ご飯の後は、海に向かい皆で花火をしました。外は寒いのに、上着を忘れたという子が2名。私は上着を2枚持ってきていたのに無くなりました。とても寒かったです。それはさておき、花火は盛り上がりました。花火を持って「火の呼吸、壱の型…」等と言って楽しんでいる子もいました。風が強くてなかなか火がつかないこともありましたが、一つ点いた花火を皆でつなぐ作業は一番団結しているように感じました。
そして、2日目の朝は6時前に起き、海で朝日を見ました。朝日が昇る瞬間はとてもきれいで見入っていました。「朝早く起きたかいがあったね」と言い満足そうな様子でした。
お昼は岬そば工房という所でそば打ち体験をしました。なんと、そば打ちを教えてくれる先生は、嵐の相葉君にもそば打ちを教えているそうです。「紹介してください」なんていう子もいました。そば打ちに苦戦して諦めそうになる子もいましたが、先生に助けてもらい最後まで作り上げていました。最後には自分で作ったそばを食べることができ、「美味しい」と皆完食していました。
帰り道、大半の子どもたちはぐっすり夢の中へ。いい顔をしていました。
新型コロナウイルスの影響で恒例行事の「ふれあい祭」が昨年度に続き開催が中止となり
ました。
昨年度は代替え行事として船学オリンピック２０２０を開催。
今年度も子供たちのために何か楽しい行事を開催してあげたいとみんなで考えた結果、
「 FUNAGAKU FESTIVAL ～On the sound of the wave～ 」を開催！
フェスとはなんだろう・・・？という子どももいましたが、自由にたくさんのパフォーマ
ンスを職員と子どもが一緒に考え、この日のために準備を行い、前日の大雨は嘘だったか
のように当日は晴天に恵まれ、無事開幕できました！
大きなトラックステージ！！横断幕もセット！！いざ開幕！！
午前中は模擬店を開催！それぞれのお店の装飾も部屋の個性があふれこれがまた面白い★
子どもたちはよく食べ、よく遊び、幼児から高校生まで年齢関係なく大はしゃぎです！
ダンスに歌に劇にクイズに・・・と盛りだくさんのパフォーマンスが繰り広げられ、素晴らしいものだらけでした。全員で会場を盛り上げ、寒さも忘れるくらい熱いFUNAGAKU FESTIVAL ～On the sound of the wave～ となりました。
