2021年11月22日
こどもの国へ行ってきました!
コロナも少し落ち着き、感染対策をとりながら、市原市にあるこどもの国へ遊びに行きました。


初めての場所に、緊張して固まっていましたが、たくさん遊具があり、のびのびと遊ぶことができて、最後は「まだ帰りたくない」となげくほど、楽しむことができました。
コロナも少し落ち着き、感染対策をとりながら、市原市にあるこどもの国へ遊びに行きました。
初めての場所に、緊張して固まっていましたが、たくさん遊具があり、のびのびと遊ぶことができて、最後は「まだ帰りたくない」となげくほど、楽しむことができました。
Part4のお仕事紹介は、看護師です。
普段どんな仕事をしているか、早速インタビューしてみます!!
Q.看護師ってどんな仕事をしているの?
A.学校でいう保健室の先生のような仕事で、在園児童と職員の健康管理を行っています。
その他には、委員会活動や行事にも参加します。
Q.大切にしていることは?
A.こころに余裕を持つこと。
こころに出来た余裕で人間ウォッチングをして、気になったら自分から声を掛けるようにしています。
Q.最後に一言。
A.児童・職員が一丸となり感染対策を行ったおかげでコロナ感染症を始め、昨年はインフルエンザ罹患者を1人 も出すことなく元気に過ごせました。
今年も感染症に罹患することなく、この調子で乗り切りましょう!
船形学園では、高校生を対象に自活訓練を実施しています。自活訓練とは簡単に言うと“一人暮らしの体験”です。事前に目標を設定し、献立を決めます。それに沿って、決められた予算を使い日用品や食材を購入して、児童に合わせて決めた期間、別室で一人暮らしの体験をします。その間職員は、対象児童と毎日振り返りをし、様々なアドバイスをしていきます。
下の写真は児童が作った食事です。朝は早起きをして朝食とお弁当、夜は部活後の夕食作りと、頑張っていました。
10月31日に船形学園内でハロウィンパーティーを行いました。幼児が1名、小学生が15名参加しました。
はじめに衣装づくりを自分たちで行い、みんなで仮装をしました。画用紙や色付きのビニール袋、モールなどを使って工作をしたり、帽子やしっぽを身に着けたりと個性あふれる仮装をしていました。時には、職員に手伝ってもらったり、子供同士で助け合うなど優しい姿も多く見られました。
仮装が完成したら、4人グループで園長室や調理室、各お部屋に「トリックオアトリート!お菓子をくれないといたずらするぞ!」と菓子をもらいに行きました。それぞれの場所で仮装した職員がいたり、大人も一緒に楽しんでいます。また、お菓子をもらいに行きながらクイズを解いて回りました。船形学園内に掲示物を貼り、その掲示物をみながら答えていきます。解き終わったグループから答え合わせをして、正解するとお菓子をもらえました。職員の仮装に驚いたり怖がる子供もいましたが、みんなが袋いっぱいにお菓子を詰めて笑顔いっぱいな行事となりました。
小学生会横割り活動では、10月9日~10月10日一泊二日でキャンプを実施しました。
今回初めての試みで、小学5,6年生は自転車で、学園からキャンプ場の館山サザンビレッジに行きました。下級生は電車、バスを利用しての大移動。途中のにわか雨もなんのその、たくましい船っ子たちでした。
到着したらまずはテントを組み立て、寝床を確保。
夕食メニューは串焼き、ナポリタン、クラムチャウダーなど、皆で協力しながら作り、美味しく頂きました。
1日目のイベント、花火と肝試し。「肝試し」はちょっと怖かったけど楽しめました・・大人が?
2日目は砂浜でゲームをしました。チームで作戦を練りながら優勝を目指しました。
午後より船に乗り魚釣りをしました。釣り船も魚釣りも初めてという子がほとんどでした。船酔い者続出でしたが、釣れる釣れる。アジ・イサキ・ベラ等々、クーラーボックス2個分入りきれないほどの大漁でした。
釣った魚は持ち帰り、各室で調理し、美味しく頂きました。