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お知らせブログ

2017年3月24日
スーパーバイザー研修(全4回)終了しました。

 今年度も、東京福祉大学の村本浄司先生を講師としてお招きし、職員を対象として、スーパーバイズ研修「強度行動障害初級研修・応用行動分析について」を全4回に渡り開催しました。

 初回(5/17)は、「強度行動障害の行動の考え方と記録方法について」2回目(10/11)は、「行動問題を支援する際の事前の工夫について」3回目(12/6)は、「望ましい行動を教える方法について」学習し、各係にて支援を実践しました。先日の3月14日(火)の第4回目では、実践して、得られた結果について各係から発表し、意見交換を行いました。

 良い結果が出せた係や、すぐに全面的な解決にはこぎつけなかった係など、結果は様々でしたが、それぞれの職員が利用者支援の課題を改めて感じ、さらに、職員間での支援を統一することの大切さを理解できた良い機会となりました。今回の発表で連続研修は終了となりますが、利用者の皆様への生活の支援は、これからも続きます。研修で吸収したことを今後もしっかりと支援の中に活かし、利用者の皆様の生活がより楽しいものとなるようにしていきたいと思います。

 熱心にアドバイスを下さった村本先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。

研修イラスト

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