2018年12月13日
平成30年度 東村山福祉園 園内研究発表会を開催しました
東村山福祉園では12月11日(火)に仮設建物へ移行して初めての園内研究発表会を開催しました。今年度は福祉型障害児入所施設へ完全移行したことに伴い、各ユニットの利用児童に対する支援内容についての研究発表と、健康推進科からは職員の手指衛生に焦点を当てた発表がありました。当日は事業団本部から理事長・副参事が来園され、貴重なご意見・ご質問をいただきました。
今年度の研究発表のポイントとしては、仮設施設に移行して支援体制も大きく変わったことから、チームによる統一した支援と職員・職種間の連携の必要性と重要性につて提起されたものが多くあったことがとても印象的でした。
今回の研究発表で出されたものは、全てが今後も継続した支援を行っていく内容となっておりますので、更に職員として研鑽を積み、より良い支援に繋げていくことができるよう取り組んでまいります。
東村山福祉園では、今回の事例研究発表会で最優秀賞となった事例を、平成31年2月1日(金)に開催される事業団の事例研究発表会に出させていただく予定としております。更に当園のホームページ上でも今回の研究発表についてダイジェスト版を準備ができ次第アップしていく予定ですので、お時間がある時にご覧いただけるようお願いいたします。