平成30年10月22日（月曜日）～10月26日（金曜日）の期間東村山市役所ロビーにおいて、東村山市社会福祉法人連絡会パネル展が開催されました。
東村山市社会福祉法人連絡会は、市内で社会福祉事業を行っている２７の社会福祉法人が加入している自主的な組織になります。
営利を目的としない社会福祉法人だからこそできる地域活動を考え、実践していくことを目的に、法人同士が連携してまちづくりや社会貢献活動に取り組むためのネットワークとして、平成２７年７月に設立され、東村山福祉園も加入しています。
今年度は希望の郷 東村山の開設もあり、パネル展では10月に両施設合同で実施した「オータムフェスティバル2018」の写真を入れたパネルを作成し展示しました。
今後も市内の他法人の方と連携協力しながら施設運営をしていきたいと思います。
平成30年10月21日（日曜日）に東村山市社会福祉協議会主催の平成30年度東村山市ボランティア祭りに、東村山福祉園として、園の紹介とボランティア募集のパネル展示で参加しました。
当日は雲一つない快晴で、東村山市内の様々な活動の中で活躍されているボランティアの方や地域の方が参加され、市内の各事業所からの模擬店、手話ダンス等のステージもあり、とても盛況なお祭りになりました。
東村山福祉園では、今後もボランティアの方々からの支援を頂きながら、子ども達の生活を豊かなものにしていきたいと思います。
ボランティアをしていただける方、お待ちしております。
ハロウィンにむけて、就学前の子どもたちと午前中の活動時間に装飾を作成しました！！
貼り絵、絵の具、シール貼りなど、一人ひとりの得意な方法で「かぼちゃ」や「おばけ」「こうもり」などを製作しました。
子どもたちも「できた！」「できるよ！」と楽しみながら活動を行っています。
平成30年10月2日に新規職員研修を行いました。
研修の前半には、半年間の振り返りを行い、これから利用者に対してより良い支援を提供していけるよう、支援の考え方について確認をしました。
後半では、強度行動障害への支援の第一歩として、「氷山モデル」を活用した演習を行いました。
半日にわたる研修でしたが、一人ひとりが役割を意識し円滑なディスカッションが行われていました。
今後もより良い支援の提供ができるよう、定期的に研修を行っていきたいと思います。
平成30年10月1日にバスハイクにて富士急ハイランドへ出かけました。
前日の台風に冷や冷やしましたが、予定通り出かけることができました。
到着後、まずは腹ごしらえということでハンバーグやラーメンなどお好きなものを食べてから、かわいい乗り物、ハードなジェットコースターと思い思いに楽しまれました。
9月19日に「すがのクリニック」鈴木実穂 医師をお招きし「上手にフラストレーションと向き合う」をテーマに職員研修を行いました。
講義のなかでは、
①ストレスとフラストレーション
②ストレスと心の病気
③こころの病気について
④ストレスからこころの病にならないために
⑤コミュニケーション
についてお話をいただきました。
より良いサービスを提供するためにも、「自分のことを知り、上手にストレスと向き合う」ことの大切さを教えていただきました。