2017年11月20日
ワンデイウォーク 楽しんで歩きました!
(1)ワンデイウォークが開催されました!!
11月1日、今年もたくさんの利用者の皆様が、ワンデイウォークに参加されました。肌寒い季節となりましたが、元気な皆様は寒さなど感じないかのように力強く見えました。
開会式で、園長の力強い激励を受けて、付き添いの職員と力を合わせて園内、園外の各コースを出発されました。開催にあたり、怪我、体調不良などの不調により欠席者が出ることも心配されましたが、ほぼ全員が出席できたので、実行委員共々とても嬉しく感じられました。
(2)園内ウォークとエアロビクスどっちも楽しい!!
ワンデイウォークは、園内でも様々な場所でチェックポイントが設けられているため、スタンプ集めが楽しめます。園外で歩くには少し体力が気になる方は、無理なく回ることができる園内コースを楽しみました。
8棟前をスタートして、装飾された道を通り、エアロビクスが開催される体育室を巡って、再び8棟のゴールへと戻るコースです。ゴールでの利用者の皆様の表情は達成感が感じられるものでした。今年は園内ワンデイウォークの中にエアロビクスの自由参加を設けましたが、通所ご利用の皆様を含めて、たくさんの方の参加がありました。ありがとうございます。
(3)園外ウォーク!ゴールまでつきすすめ!
園外ウォークグループは、園を出発し、萩山駅、中央公園の行程を経て、足に自信のある利用者様は狭山公園へと歩まれました。各チェックポイントで実行委員がスタンプを持って待機していましたが、想像を遥かに上回るスピードで歩かれていたことにとても驚きました。利用者の皆様と付添い職員の連携が成せる技でした。
萩山駅、中央公園をゴールとする方は、おやつを現地にて召し上がりました。狭山公園をゴールとしてたどり着いた方は、お弁当を職員と一緒に召し上がりました。外で食べるおやつと食事は格段においしかったことでしょう。
狭山公園から園に帰る利用者の方は、電車で帰る方と庁有車で帰る方とで分かれました。普段、連続して2時間近くも歩かれる事はあまりないので、やはり疲れが出てしまいます。ケガなく園に戻るまでがワンデイウォークと考えて、楽しくも名残惜しい帰路に着きました。
(4)歩いた後はおいしいお汁粉と豚汁!うまい!もう一杯!
園に戻れば、厨房職員さんたちが体を温めてくれるお汁粉と豚汁を用意して待っていてくれました。一口食べれば五臓六腑に染み渡り、ついついおかわりしたくなってしまったことでしょう。
東村山福祉園として開催されるワンデイウォークはこれで最後となりますが、利用者の皆様の思い出にはしっかり刻まれたと思われます。御協力ありがとうございました。