2024年3月10日
新メニュー🍚
児童養護施設では朝夕晩の毎日、調理員さんが子ども達の食事を作っています。
今日の夕食は子どもからリクエストのあった新メニュー、「チーズ揚げ、納豆揚げ」です。
今回のブログは調理室から子ども達の食事の様子をレポートします。
調理室では、調理員さんが夕食の準備を始めました。

まずはチーズ揚げ。
調理台の上に餃子の皮を並べます。

次にチーズをのせて包んでいきます。

包んだ後、一つ一つにフォークで跡をつけていきます。とても手間がかかっています!

そして出来たものを丁寧に並べていきます。

次に「納豆揚げ」を作っていきます。
餃子の皮を並べ、納豆を一つ一つ絞り袋を使って入れていきます。

一つ一つ調理員さんが丁寧に子ども達のために包んでいきます。
チーズと納豆で包み方を変えて、違いが分かるように工夫しています。
今日は合計240個、餃子の皮を包みました。さすがプロの技、手際よくあっという間に包み終わりました。

出来るだけ温かい、出来立てのものを食べてほしいので、夕方の配膳時間に合わせて、揚げていきます。

とても美味しそうな「チーズ揚げ、納豆揚げ」ができました。
果たして子ども達は喜んでくれるでしょうか。

寮の食卓では夕食の準備ができました。
今日のメニューは「チャーハン」「チーズ揚げ」「納豆揚げ」「わかめスープ」「キウイフルーツ」です。(キウイフルーツは写真を取り忘れました、すいません🙇♂️)

子ども達は夕食の準備ができるとすぐに食べ始めました。
とても美味しそうに食べています😋。


感想を聞いてみたところ、「とても美味しかった」笑顔でお話してくれました😃

子ども達は大満足でした🥰。
調理員さん、いつも子どもたちの為に色々なメニューを考え、おいしい料理を作ってくれてありがとうございます。
食の面から、子どもの成長を支えてくれる調理員さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもよろしくお願いします。