2025年10月21日
残暑と花火大会🎆


9月26日、恒例の花火大会が開催されました!
今年はなんと、650発もの花火が用意されました。
職員は、花火の購入や種類分けなど、事前準備をしっかり行い、当日は打ち上げ花火や仕掛け花火の設置などを丸一日かけて行いました。そのおかげで、子どもたちは手持ち花火や打ち上げ花火など、たくさんの種類の花火を思い切り楽しむことができました。
浴衣を着て参加した子どももおり、夏休みが終わり、日常に戻りつつある中「まだ夏休みかな?」と思えるような楽しいひと時となりました。
花火といえば、海や公園などに行かないといけないイメージがありますが、目の前で、大人数で行うことができるのは学園ならではの魅力だと思います。この花火大会が子どもたちの心に残る素敵な思い出となってくれたら嬉しいです。

これから少しずつ肌寒くなって行く中でもまだまだ外で遊びたくなるようなイベントができたらいいなと思います。
2学期が始まりグループホームではいつもの日常に戻りつつあります。学校に行き、部活動やクラブ活動をして帰って宿題、ゲーム、テレビ、ご飯等々…少しずつ夏休みモードも抜け、毎日頑張っています。
日々大変な中、少しでもモチベーションを上げられるよう職員は食事作りに励んでいます。児童の希望に沿ったメニュー、季節に合ったメニュー等、食事を楽しみにしてもらいたいと思っています。今月はその中でも旬である柿とサンマを出しました!サンマは児童から大変好評です。大根おろしもセットで美味しく食べました!
これからは寒くなるのでお鍋やシチュー等もやりたい…と思っています。児童から美味しいと言ってもらえることが毎日の励みとなっていて言ってもらえた日はとても嬉しいです。

