前回の子ども会の集まりにおいて、園内の為に何ができるか、、、を子どもたちと話し合いました。子どもたちからは、園内の清掃やアルコール消毒をしてはどうかと意見が上がりました。
そこで、今回はとあるフロアの子どもたちと、第一サービス棟のアルコール消毒を行った内容を報告したいと思います。
第一サービス棟には、職員が使用する多目的ホールであったり、面会室や図書室、心理室などの事もたちが使うお部屋がたくさんあります。３名の子どもたちが参加してくれ、みんなで広い第一サービス棟のアルコール消毒を行いました。
机や椅子、ドアノブや室内灯のスイッチなど、細かいところも丁寧に行ってくれました。
途中、、、
広いホールの雑巾がけ始まり、、、
雑巾がけ競に発展してしまうことも、、、。
それでも、最後までしっかりと消毒活動を行ってくれ、頼りがいのある子ども会メンバーでした！！
今日、素晴らしきこの日を昨年度から心待ちにしていた私。私は自立支援コーディネーターとして、石神井学田で退園生のアフターケアを行っている者です。
今回、振袖を着たいという退園生の想い、私も着させてあげたいという一心で、事業団他施設から紹介していたて頂いた『きもの笑福』様のご協力のもと、石神井学園で初めて「成人を祝う会」を行うことが出来ました！
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」で溢れた心温まる感動の時間。
笑い声でいっぱいの写真撮影。とても和やかで楽しい雰囲気の会でした。
「生きてきてよかった。」という退園生の言葉、退園生と職員たちの素敵な笑顔は永遠の宝物。
こちらこそ生きてきて、この仕事をやってきてよかった！と思わせてくれてありがとう。
卒園してから楽しい事ばかりじゃなく、辛く苦しいこともあったと思うけど、今日この日を迎えられるのは毎日一歩一歩踏みしめて、踏ん張って生きてきた証。
夢は見るものじゃなく、叶えるもの！そのとおり！
「振袖を着たい」という退園生の夢の一つを叶えられて良かったと、思い出して鼻歌を歌ってしまうような幸せな一日でした♪
石神井学園の退園生の皆さん、まだまだコロナ禍で大変なこともたくさんあるかもしれませんが、ぜひ夢を言葉に、口に出してみてください。何か力になれることがあるかもしれません。
今回、ご協力いただいた『きもの笑福』様には感謝の思いでいっぱいです！
退園生の二十歳という大事な節目の年を、石神井学園でも引き続きお祝いしていけるよう、この大切なご縁をずっとずっと繋いでいきたいと思います♪
一期一会の出会いに、繋がりに感謝。
梅雨に入り、雨の日も多くなりましたが、そろそろ七夕ですね。今年は去年の願いが届いたのか、“新型コロナウイルスワクチン”の接種が進んでいるという、嬉しいニュースを日々耳にするようになりました。多くの人の安心できる日常が戻ることを願いながら、今年も七夕を楽しみます。
水族館をテーマにした七夕の飾りと一緒に短冊を飾ります。受験生はもちろん「希望の進路に進めますように」と願いをしたり、「プリンセスになれますように」と願ったりする子どもも。大人は「美味しいものが食べられますように」と欲望のままに願いをすることを、、、。
今年はプロジェクトマッピング仕様なので夜も楽しめます。
皆さんにとって素敵な七夕になりますように！