2023年7月10日
七夕の日の石神井学園

七夕当日、夜空にこんな天の川が見られたかもしれませんが・・・・

石神井学園の上空はこんな感じでした。
そんな七夕の日の石神井学園の夕食は

七夕ちらし・牛肉のさっぱりサラダ・枝豆・七夕風すまし汁の七夕献立でした。
というわけで、石神井学園スタッフブログ~七夕3部作でした。
七夕当日、夜空にこんな天の川が見られたかもしれませんが・・・・
石神井学園の上空はこんな感じでした。
そんな七夕の日の石神井学園の夕食は
七夕ちらし・牛肉のさっぱりサラダ・枝豆・七夕風すまし汁の七夕献立でした。
というわけで、石神井学園スタッフブログ~七夕3部作でした。
石神井学園では行事を通じて、日本の伝統文化をこどもたちと学び、四季を大切にしています。
実は年中行事はとても意味のあることで、毎年同じ行事を祝うことで、来年の希望を持てるようになります。
行事のたびに、「また、来年やろうね」「来年も楽しみだね」と、こどもたちと会話しています。その時期が近くなると、「今年もやるの?」「もうすぐだね」「今年はどんな風にするの?」と楽しみにしています。
毎年同じ行事を、毎年祝うことで、こどもたちは安心して来年の自分を想像して生活することができます。
1年、また1年と行事を祝うことは、日常の小さな生活を積み重ねる、大きな力となっていると思います。
さて、今年の七夕はおみくじ付きにしましたよ~。また、来年の七夕をお楽しみに~。
七夕に願い事を書く短冊には、もともとは青、赤、黄、白、黒の5つの色が使われていました。日本では、黒の代わりに紫へ。また、昔は緑を「あお」と呼んでいたことから緑へ変化したとされています。この5つの色にも意味があり、青(緑)は木、赤は火、黄は土、白は金、黒(紫)は水を表しているといいます。
願い事に合った色に願い事を書くことで、願いが叶いやすくなるともいわれているようです。
というわけで、今年も石神井学園の多目的ホールには素敵な七夕の飾り付けが
笹には、いろいろな色の短冊に子どもたちや職員の色々な願いが書かれています。
願いごとに合った色かどうかはわかりませんが、この二人の願いが叶うといいですね。