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東京都石神井学園 東京都石神井学園

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お知らせスタッフブログ

2023年4月28日
ご挨拶

本年4月に石神井学園の園長に着任しました松尾と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

 前職は、大規模な知的障害者・知的障害児の入所施設の園長でした。施設の種別は違いますが、福祉施設での経験を生かしながら、この石神井学園での任務を全うしたいと思います。

 この石神井学園は、練馬区の住宅地に広大な敷地を有し、100人ほどの児童が生活しています。この子供たちが、将来大きくはばたいていってほしいと思います。そのために、私もしっかりとこの地に足をつけて、力をつくしてまいる所存です。

福祉施設では、職員が利用者一人ひとりの方々の気持ちにどれだけ寄り添えるかが、とても重要なことだと思っています。職員と力を合わせて、子供たちの思いに耳を傾けることができる石神井学園を目指してまいります。

 最後になりましたが、この石神井学園が存することができるのも、関係者や地域の皆様の多大なご支援とご協力によるものであると存じます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

              東京都石神井学園長 松 尾 正 純

2023年4月26日
負けられない闘い

令和4年度、最後の行事は、石神井学園では恒例の「スポーツ大会」です。

この日だけは職員も「大人気ない」と言われようが本気を出して参加しています。

「な、何て身長差のジャンプボール」で始まったバスケットボール

みんなで一つのボールを追いかける躍動感

「このボールは渡さない」という強い意志が伝わってきますね。

ボールと、そして勝負の行方は如何に!?

グランドでのサッカーは、桜の木の下で負けられない闘いが

子どもも大人も思いきり体を動かし、今年度最後の行事を楽しみました。

いよいよブログも令和5年度に突入します。

2023年4月18日
令和4年度 卒園・卒業を祝う会

3月12日(日)令和4年度石神井学園の卒園・卒業を祝う会が行われました。

今年度も新型感染症の影響を鑑み、園内関係者のみの開催となりましたが、3年ぶりに、在園生・職員が参加しての開催となりました。

昨年までは別会場で行っていた卒業生のお祝い会。

今年度はアリーナで開催しました。

卒業生23名

名前を呼ばれた卒業生の元気な返事が聞こえていました。

担当職員が作成した扉絵が飾られた入退場口が開き、卒園生が入場します。

この扉絵は10人の卒園生が羽ばたいていく様子が描かれています。

いつもとは違う立派な高3生の姿を今年は在園生と一緒に見ることが出来ました。

卒園生の言葉では在園生・職員に向けてそれぞれにメッセージが送られます。

学園での思い出や学校生活で頑張ったこと、進路に向けた目標などを話してくれましたが、

多くの卒園生が「困った時には職員さんに相談した方がいい」と言っていました。

日々の子どもたちと担当職員さんが話をする姿が目に浮かびます。

会場には関係者の方からいただいたメッセージを掲示させて頂きました。

メッセージを下さった皆様、ありがとうございました。

卒園生の控室にもこんなアート

そして、卒園生がこちらにもメッセージを書いてくれました。

それぞれの新しい道に進んでいく皆さん。

たくさんの思い出をありがとう。

新しい生活のこと、仕事や学校のこと、楽しいこと、困ったことなど

これからも変わらず、話をしてくれること、私たち職員はいつでも待っていますよ。


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