お知らせスタッフブログ
2015年9月26日
ぬいぐるみ病院
IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)の学生さん達が来園し子ども達に保健教育をしてくれました。
「ぬいぐるみ病院プロジェクト」
今回は「予防接種について」子ども達にわかりやすく教えてくれました。
まずは、職員の挨拶。

学生さんにバトンタッチして、まずはゲームから・・。

ゲームをして盛り上がった所で、お勉強開始!!


お兄さんお姉さん達が、なんで予防接種をするのか、予防接種をするとどうなるのかをわかりやすく紙芝居と演技で教えてくれます。
子ども達は、歓声をあげながら見ています。みんな真剣です。
続いて、○×ゲーム!!
紙芝居で習った内容を○×ゲームでちゃんと覚えられたかな?チェックをしました。


正解率は、う~ん・・・。
最後に、注射体験。お医者さんになったつもりで注射体験をします。グループにわかれて丁寧に教えてもらいます。


注射をする前にすること。注射をする時は、いきなりしないで相手に「チクっとするよ」と声を掛けることなど教えてもらいます。
そして、体験。


注射をする所見て、怖いと言っていた子どももやり始めると、興味津々で何回もやっていました。終わる時間になると「もっとやりた~い」と残念そうにしている子がたくさんいました。
1時間の保健教育。子ども達は、集中して楽しくできました。
楽しかったですか?と聞かれると「は~い」と大きな声を出し、手を挙げていました。
これから、インフルエンザの予防接種の季節です。
泣かないで予防接種を受けられるかな~?