2018年9月10日
平成30年度 夏祭り
2年連続で天候に恵まれずアリーナでの開催が続いた石神井学園の夏祭りでしたが、
今年は朝から

こんな晴天に恵まれ、担当職員一同、安心して夏祭りの準備に取り掛かることができました。

ところが、安心したのも束の間、夏祭り開始のアナウンスをしようとしていたところ
突然の雨。

空を見上げる担当職員・・・・
今年もアリーナでの開催になるのかと誰もが思ったその時、
「ラジオの天気予報では15時半に止むって!!」と中学3年生の男の子からの情報が。
担当職員一同、雨が止むのを待っての屋外での実施を決断しました。
待つこと数十分、見事に雨は止み、3年ぶりに屋外での夏祭りがスタートです。
始まってしまえばこのとおり

子ども神輿から始まり

中学生の子ども達が司会進行するアトラクション。
小麦粉の中から手を使わずに白いお菓子を探し出すという毎年恒例の『その子さんゲーム』
この後、顔を上げたこの子の顔がどんな感じだったかはご想像にお任せします。

子ども達によるダンスの出し物や

特技の縄跳びを披露するなど盛り上がったステージです。
そして『石神井学園ダンス部』の登場です。

この日のために一生懸命練習してきました。

3つのチームが、それぞれ色違いのTシャツを着て踊ります。


最後はみんなで!!

今年もボランティアの方たちによるマジックショーやミット打ち体験が盛り上がりました!!

色々なマジックに驚きの声があがります。


ミット打ち体験は、高校生も

小学生も楽しそうです。

必殺のパンチが炸裂です!!






屋外でやる模擬店の数々、これぞ『石神井学園夏祭り』

途中で雨が降ってきてしまい、予定より早く終了してしまいましたが、3年ぶりの屋外での夏祭りに子ども達は嬉しそうでした。
最後に・・・・

今年の夏祭りは、お馴染みの『お神輿』に加え、新たに職員手作りの『大団扇』、さらには同じ事業団施設の日野療護園からお借りした『半被』でお祭の雰囲気いっぱいでの開催となりました。